油症治療の開発・発展のために。油症ダイオキシン研究診療センターは、油症治療法の開発推進と発症機序の解明に向けた研究を推進します。

油症ダイオキシン研究診療センターについて

油症ダイオキシン研究診療センター(以下センター)は、1968年(昭和43)に発生したカネミ食用油による食中毒事件(以下油症)の治療法開発の推進と、発症機序の解明に向けた研究を推進する研究診療拠点として2008年に設置されました。
油症は発症から50年以上経った今でも、全身の倦怠感や皮膚症状などに悩まされている患者さんがいます。多くの患者さんを救うため、本センターが中核となり、長崎大学病院はもとより各地域のかかりつけ医との連携を強め、油症治療の普及・発展を推進します。

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  • 外来のご案内:九州大学病院皮膚科(電話予約制)毎週水曜日14時から16時30分まで。電話番号:0926425211。詳しい情報はこちら
  • 油症相談窓口。電話番号0926425211、0926425212、0926425213。詳しい情報はこちら
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  • 油症に関する情報 九州大学病院 皮膚科